がちゃこん!

スタートはいつもここから。

2021 Honda CB1000R/レブル1100/GB350

f:id:dasaki:20210223193249p:plain

CB1000R | Honda

 ヘッドライトがティアドロップになって現代的な車体とお顔の一体感が出てかっこよくなりましたね。旧型は旧態依然とした丸型ヘッドライト(中身は現代的なLEDでしたが)が車体と釣り合っておらず現役引退直後のチョンマゲ頭にスーツ着た新米親方みたいでしたが無事断髪式を終えたようです。というか新型になって初めて気がついたのですがホンダはドラッグスターをやりたかったのね。

f:id:dasaki:20210223193330p:plain

Rebel 1100 | Honda

シート高700mm、車重233kg、最小回転半径2.9m。クルーズコントロール、ETC、USB電源、グリップヒーター標準装備でDCTモデルが¥121,000。MTなら10kg軽くて¥110,000。有体に申し上げてスーパー良い。あえてケチつけるならばタンク容量が大型バイクにしては物足りない13Lですが、この手のバイクと一緒にツーリングするのは似た様なタンク容量でもっと燃費の悪いハーレーとかだろうからガソリン休憩のタイミングで困ることはなさそう。

f:id:dasaki:20210223193435p:plain

GB350先行情報ページ | GB350 | Honda

エストレヤが消えSR400も去ろうとする令和のシングル界に颯爽登場!F19/R18のキャストホイールと言うのが特に良い。先行して販売中のインドでは日本円換算で25万円ぐらいらしいのですが、インドで同じくらいの値段で売られているGSX250Rが日本では50万円台後半なので国内価格は60万円近くにはなりそう。

 

今年はホンダが元気な予感ですね。