ファイナルエディションとはなんだったのか(2回目)。
2019モデルで復活したW800シリーズに本家(?)W800が追加されました。リアをディスクブレーキ化してABSを装備、気化ガソリン放出防止のチャコールキャニスター追加など現行の法規制に合わせたW800STREET/CAFEの車体をベースに伝統の前輪19インチホイールやエンジン・フェンダーにメッキパーツを採用した正に真打と言える1台。
W800STREET。 無印を品よくカスタムした雰囲気。前輪が1インチ小さい18インチなのでタンク下面やエキパイの角度を良く見ると若干前下がりなような?
旧W800。タンク下のチャコールキャニスターやリアブレーキのホースが無かったりするのでスカスカ感がありますが、そこがシンプルで素敵。
2015BLACK EDITION。やはり黒こそが至高・・・。今気付いたけど一つ上の2011年式初期型はリアウィンカーの取り付け位置が違いますね。旧W800はサイドバック着ける際にウィンカー移設が必要で不評だったらしいけどモデルライフ途中で改悪されてたのね。
もし新型にブラックエディションが追加されたら・・・いや俺にはエストレヤちゃんが居る。でもカワサキは最近「MEGURO」の車名を商標登録してるのでエストレヤ後継の可能性もあるのよね(東京モーターショー前は今回のW800がメグロの名前で出るとの噂だったけど)。初期型エストレヤみたいなサドルシートかつブラックエディションなら考えちゃうな・・・