がちゃこん!

スタートはいつもここから。

エストレヤ バルブクリアランス調整 2回目

走行距離14019km。2年半4000kmぶりにバルブクリアランス調整、というかどれくらい変化しているのか、はたまたしていないのかの確認。

吸気側 標準値 0.10~0.15mm

前回確認時 0.11mm

前回調整時 0.13mm

今回確認時 0.16mm

排気側 標準値 0.17~0.22mm

前回確認時 0.18mm

前回調整時 0.20mm

今回確認時 0.20mm

意外や意外。値が狂うなら排気ガスの熱に影響を受ける排気側かと思いきやこちらは変化無し、吸気側が広がる方向に基準値オーバーしてました。排気側より温度が上がりにくい分、クリアランスが0にならない状態でロッカーアームがバルブを叩く時間が長くて摩耗が大きいのかしら?

前回はクリアランスが開くと閉じるのどっちに変化するかわからなかったので(常識的に考えれば開く方向だけど、エストレヤはバルブクリアランスが狂いやすいという噂で、もし摩耗じゃなくてアジャスターの固定が弱くて狂いやすいというならどっちに転ぶかわからなかった)標準値の真ん中にしときましたが、今回開く方向であることが確認できたので、

吸気側 0.11mm

排気側 0.18mm

に調整しました。排気側は触らなくて良いかと思ったんですが念のためトルクレンチで緩んでないか確認したらちょっとずれちゃった。

ついでに空気圧下がりがちなので先週エアーバルブを交換したフロントタイヤの確認。入れた時と同じ2.0kPaで変化無し。バルブ交換前は1週間で0.1kPaくらい抜けてたんでやはりバルブが劣化してたのね。

バルブクリアランス調整のためにガソリン抜いてタンクを外したので錆チェック。心配してた内部は問題無し(写真に上手く撮れなかったけど)、しかし裏側の前方が錆びてた。ブレーキダストや潮風が入り込むからかしら?今回何も用意がなかったのでシリコンスプレー吹いておしまいにしたけど、次外す時は錆チェンジャー塗ったくっとこう。中も花咲Gで防錆コートした方が良いのかな。

かみね動物園にチビーバーを見に行く

Twitterで話題の赤ちゃんビーバーが自宅から最寄りの動物園、かみね動物園にも誕生したということで見に行ってきました(7月30日の話。部屋の模様替えしてたら1か月過経ってた)。

www.city.hitachi.lg.jp

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Husqvarna Motorcycle IWAKI

バイク関連のショップやディーラーは水戸以北は間をすっ飛ばして仙台に出店することが多いのですが、ありがたいことにハスクバーナがいわきに開店。早速見てきましたよ。

www.8190.jp

場所はラパークいわきのドイトの方。以前本屋が閉店になったのでその後に入ったのかと思ったら違ってました(超ローカル話)。

ズラッとピレン。KTMの125、250、390ccの水冷シングルを積んだスポーツネイキッド群。タンク・シートは近未来的なツルッとしたデザインながら車体は鉄&鉄で安心感があります。マフラーのチャンバーがエグイところに付いとる・・・

Nordenに乗るでん。といいつつ跨りだけ。アフリカツインより足つき悪いねこれ。リッタークラスより排気量小さいし軽いし・・・とスペックだけみてると痛い目見そう。ポジションはスタンディングもビシッと決まる正統派オフ車スタイル。本格的に山に行く人向けかなあ。

母体がバイク王さんなのでこんなのもありました。写真でイメージしてたよりも一回り小さい。前後12インチのグロムとかとあんまし変わんない気がする。

 

福島にバイク屋出すなら冬凍りつく郡山よりも一年通してバイクに乗れるいわきに出すべきだと前々から思っていたので非常にうれしいですね。そう言えば今月、4輪のBMWもいわきに新規ディーラーOPENさせてたし、何気にいわき注目され始めたのかしら?他のメーカーも続いて欲しいものですね。特にカワサキとかカワサキとかカワサキとか。