真打登場。
ほぼ2年半前に妄想してた理想型になりました。フロント19インチのキャストホイールでチューブレスタイヤが使えるのもまた良い。昨今のADVブームでチューブレスのON/OFFタイヤの銘柄も増えたしダート重視の向きも納得の仕上がりではないでしょうか。
ちょいと気になるメーター直下の四角い凹み。
アフリカ兄さんにはこんな形の「ABSキャンセルスイッチ(リアのみ)」「G-スイッチ(DCTのグラベルモード)」があります。これはよりダート向きのAdventure Sports登場の布石・・・?(ウィングマークバッジついて終わりだったりしてな)
兄弟車のCBR400Rも格好良くなっちゃってまあ・・・
ちなみに写真はXもCBRも海外仕様の500のものですが(まだ海外サイトにしかページ無かったので)国内では400で販売されることはアナウンス済みです。
ついでにCBR650R。現行のFからモデルチェンジ。しばらく前から鉄フレームのバイクに注目していて(200km/h以上とかで走らない限りアルミフレームは要らない気がしてきた)、かつ大好物の中間排気量の4気筒(TRACER、1400GTRと乗り継いで低速トルクのあるエンジン好きじゃないことに気付いた)、高速も楽チンなフルカウルとなるとこのシリーズこそが1400GTRからの乗り換え候補筆頭だったのですが・・・うーん、このテールセクションの短いデザイン・・・どうしても好きになれない・・・