行って来ました。
とは言うものの実はレースには全く興味が無いので(7年前までは人並みに興味有ったんですがね)市販予定車の展示だけ観てきました。写真は個人的期待度No.1のCB250R。前身であるCB250F/CBR250Rは150cc以下の小排気量車がメインの東南アジアにおいて一クラス上の車格を売りにした為、若干車体が大柄でふやけた印象がありましたが、この新型は250シングルのエンジンにアジャストした引き締まったボディ。跨りNGだったので見た目の印象だけですがポジション・足着きなども良好ではないかと。
LEDヘッドライトにデジタルメーターと最新型に相応しい装備ですが一時流行したストリートファイターの様に奇をてらっておらずプレーンな見た目も好印象。新たな時代のスタンダードとなる可能性を感じます。
250と車体を共有するCB125R。逆にエンジンの貧弱さが際立ってしまっているような。
CB1000R。かつてCB系のマッチョバイクはX4やX11というビックリドッキリメカがありましたが今回のコレは万人受けしそうな雰囲気。ヤマハのMTシリーズと真っ向勝負と行きますか?
アフリカツイン・アドベンチャースポーツ。24Lビッグタンクなどを採用した本格ツアラーバージョン。
2018モデルからステンレススポークとなっているそうですが見た目では判別付きませんね。一般に鉄より引っ張り強度が劣ると言われるステンレスですがメーカーが採用してる以上問題ないのでしょうね。何年後かに悪い評判聞かないようであればエストレヤにもステンレススポークをオーダーしたい。
既にステンレススポーク採用、更にチューブレスの最先端スポークホイール装備のX-ADV。跨った感じ、当然ニーグリップできないのは気になるけどそれ以外はハンドルの高さ近さ、足着きなど悪くないです。一度レンタルバイクなどでじっくり試乗してみたくなりました。
レブルちゃん。思ってた通りベッタベタの足着き、窮屈すぎないポジション、クルーザーともFTRなどのストリート系ともとれるそこはかとなくお洒落なデザインなどGoodポイントに溢れた1台。うん、良いよコレ。
新型カブ。どこが変わったのか分かりませんが新型です。この色好きです。
今日は暖かかったので屋外イベントも楽しめました。たまには色んなバイク見に行くのも良いですね。
※カテゴリー1400GTRになってるけどもはやエストレヤとどっちに乗って出掛けたかの記録でしかない…