がちゃこん!

スタートはいつもここから。

サビトリーヌ

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エストレヤ購入から早2年余り。とうとう赤錆が・・・

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事ここに至っては最早手加減無用。最強の金属みがきボンスター投入。研磨時の潤滑と錆止めにKURE6-66も使用。程よいサイズにちぎったボンスターに6-66を吹き付けてスポークを一本づつゴシゴシ。強力な研磨力で錆もメッキ表面のザラつきもあっという間に消えるので作業効率が非常に高いです。

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研磨から2週間放置でも錆の再発も無くこの通りピカピカ・・・に見えますが、どうにもiphoneのカメラは補正が強すぎて真を写し取っていません。肉眼で見るともっとくすんだグレーっぽい仕上がりです。リムやフォークの黒に引っ張られているようで。 

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角度を変えてなんとか肉眼に近い感じに。今後は定期的にボンスター&6-66で様子を見て、いよいよとなったらローバル(亜鉛メッキ塗料)補修ですかね。最終的にはスポーク張り替えですね。

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ちなみにボンスターは作業性が高いのはいいのですが、使ってる端からボロボロと抜け毛(?)するので注意。このまま布などで拭き取るとリムの塗装なんか一発で傷だらけになります。ガムテープとかでペタペタ取り除きましょう。