あら?いつの間にやら良い感じに。
初期型は迫力ある車体前半部に対してスッキリしすぎたテール周りがアンバランスに見えてあまり惹かれなかったのですが(と思ってたけど最近のやりすぎショートテールに比べればコレはコレで中々・・・)
バリエーションモデルの「EX」でマフラー2本出し、クッション増量のシートでバランスがとれて好みの形に。TRACER買う前に仙台のモーターショーで実物見て跨って、とても好印象でした。でもスポークホイールはカッコいいけど綺麗に維持するのが大変。チューブタイヤもパンクすると面倒。と言う訳でしばらく興味の対象から外れていました。
ところが全くチェックしていなかった2017年のモデルチェンジでスタンダードのCB1100も2本出しマフラーになってたらしいです。更に2019年モデルでは旧EXに採用されていた17Lタンクと肉厚シートも装備。ほぼ理想のCB1100になってるじゃないですか。ちなみにもう一つのバリエーション「RS」はありきたりな17インチホイールなので興味ありません。CB1100は18インチの細身のホイールが他の現行車種にないアピールポイントだと思うのです。惜しむらくは黒いボディにはメッキマフラーはピカピカしすぎかなと。マフラーまで黒1色だったら良かったのに・・・?
こ、これは!
※おまけ
新型EXはCD250Uに少し似ている。