がちゃこん!

スタートはいつもここから。

1400GTR オイル交換 2回目

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走行距離4178km。1回目(1112km時点)は初回点検の時にバイク屋で済ませたので自分でやるのは初めて。

 ドレンは下向きではなく写真左、車体前方に向かって排出します。ドレンボルトも(今回は交換しませんでしたが)オイルフィルターもアンダーカウルを外さなくてもアクセスできます。が、オイルフィルターとドレンボルトの間隔が狭い為、一般的なサイズのヘッドのラチェットレンチは使えず、エクステンションかますなり工夫が必要です。その点GTRのベースとなったZZR1400は下向きドレンだったので工具は何でも干渉無しだったのに。ZX-14RもGTR同様前向きドレンなのでオイルの抜けはこっちの方が良いのでしょうか。

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フィルター交換無しでマニュアル通り4L入ってレベルゲージは8分目強。エストレヤでの入れ過ぎ事例を反映して5分目まで入れて一晩置いてから注ぎ足したのですが、これなら一気に一缶4L入れちゃっても問題無いですね。

オイルの銘柄はカストロール POWER1 RACING 4T 10W-50カストロールってなぜかあんまし人気が有りませんが、油冷GSX-R1100で筑波を3秒台で走ってエンジンオーバーホールも自分でやる知り合いの凄い人が「性能」「値段」「入手し易さ」のバランスの良さでおススメしてたので大型バイクにはずっとカストロール使ってます。

オイル交換して高回転の振動の角が取れた感じになりました。オイル性能が良くなったのか単に新しいせいなのかは良く分かりません。前回の交換時は慣らし中だったのでオイルが新しい内に高回転は使ってないので比較出来ないのです。次回交換時に比較してみよう。