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がちゃこん!

スタートはいつもここから。

またHONDA CRF1000L Africa Twin 試乗

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 オフロードで驚きの走り。 ライテクにも深化を与えるDCT。 アフリカツインでその世界を確かめる。 | WEB Mr.BIKE

この記事のライダー松井勉氏は身長183cm。ノーマルシートのHiポジション(870mm)で両足かかとまでベッタリ。一方身長181cmの僕。ローシートのHiポジション(840mm)でかかとが着くか着かないか。身長2cmの差が全て股下の差だとしてもこんなに違うかね?(水平器まで持ち出して股下計ったら83cmで特別短くは無い・・・ハズ?)

納得いかないので再び試乗してきました。

 今回の試乗車はローシートをLowポジション(820mm)にセットしてありました。跨ってみると・・・あれ?かかとまでベッタリどころかひざが曲がるくらい余裕よ?お店の人に頼んでノーマルシートのHiポジにしてもらってもギリかかとが着きます。2ヶ月で足伸びた?そんなバカな。考えられるのは前回履いてたのはラフアンドロードのウィンターパンツ。バイク用の滑りにくい素材。今回履いてたのはユニクロのジーパン。もしかして前回はズボンがシートに貼り付いて足が伸びてなかった?なんだかよく判らんけどこれならノーマルシートで全く問題ない!

 

万が一を考えてノーマルのLowポジ(850mm)にセットしてもらって試乗開始。試乗コースは自由だったので(15分位で帰って来てねとのこと)前回とは逆に右回りコース。今回もDCTモデルなのでエンストの心配は無いし足着きも不安が無いので交差点の右折待ちも余裕。前回は農道みたいな細い道を単独走行だったので発進したらあっという間に6速までシフトアップしてそのまま巡航状態でしたが、今回は2車線の幹線道路を車の流れに乗って走ったので、加減速に合わせてカチャカチャとシフトアップダウンを繰り返してるのが判ります。

 

うーん、ちょっとうっとおしいかな?車間距離を大きく取って走るのでギア落としてまでエンブレ効かせなくてもいいし、そこからの加速も元気良すぎてギクシャクしがち。前回乗った限りではDCT一択でしたがMTも有りかも。ついでに、前回「引っ張りすぎ」と書きましたが語弊がありました。正確には「各ギアできっちり加速しすぎ」とでも言いましょうか。普段1速で発進したら2、3、4はほとんど加速せず5速に入れてから改めて加速する乗り方してるので、2速3速とグイグイ速度が乗ってくると面喰らっちゃいます。速度抑えようとアクセル戻すと低いギアだとエンブレ強いし、クラッチでエンブレ逃がすことも出来ないですしね。

 

特筆すべきはノーマルスクリーン。前回の試乗車(写真の車両)はオプションのロングスクリーンの縁が目線の高さにあって目障りでしたが、ノーマルだとそんなことは無く視界スッキリ。DCTのおかげで回転数もギアポジションも気にしなくて良いのでメーターを見る必要がなく、とにかく周りが良く見えて気分が良いし安全にも気を配れます。更に小さくても整流効果はしっかりあって、スクリーンで押しのけられた空気が頭の上を通過して行くのでヘルメットのベンチレーションが良く効きます(ネイキッドだと顔面で受けた空気が上方に抜ける為か、比較すると確実に効きが悪いです)。

 

今回、改めて試乗してみて「買うか、買わないか」ではなく「夏のボーナスか、冬のボーナスか」になりそうです。「DCTか、MTか」も新たな悩みに加わりましたが。